当ウェブサイトでは、ラスベガスでの会議やコンベンションを計画されている方、および、その他の旅行客の皆様に対して、現地での労働争議が影響を及ぼす可能性をお知らせするサービスを提供しております。当サイトは、ネバダ州ラスベガスにおいて57,000人の組合員を有する「カリナリー従業員組合」が運営・管理を行っております。
大部分のカリナリー組合員は、世界的に有名なラスベガス・ストリップ地区、および、市内のダウンタウン地区にあるカジノで働いています。また、マッカラン国際空港にあるフードサービス・アウトレットや、ラスベガス地区の至る所にあるクリーニング工場などで仕事をしています。カリナリー組合員は、カクテルサービス、ベルマン、キッチンワーカー、シェフ、ウエイター/ウエイトレス、ハウスキーパー、ポーター、さらにそれ以外の様々な仕事をしています。
カリナリーの226の組合員は、良質で手頃な医療保険、退職後の保障、自宅購入、子供たちの大学進学などについて、争議を続けています。当組合は、伸び続ける組合員数および数千人の現役組合員によって、力強く存続しております。